航空ド素人けんけんの飛行日誌

「航空ド素人」がモーターグライダーの操縦練習を通して「航空廃人」へと成長(?)していく様子を晒すブログです。
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  [ 学科試験の結果ですが・・・。 ]
2009-08-28(Fri) 10:08:48
みなさま、こんにちはご無沙汰しております。


「ずいぶんと更新をサボっていたじゃないか死んだかと思っていたぞ」と、思ったアナタ


・・・生きていてすみません(爆)


ここ一ヶ月少々のあいだ身の回りで色々ありまして、ほかの事に気が回らない状態が続いておりました(別に悪いことがあったわけじゃありませんのでご心配なく


「色々」の内容は個人情報に関わる部分もありますし、親しくしていただいている方々はご存じかと思いますのでココでの記載は割愛させていただきます。





で、本題です


タイトルにもあります通り、前回の記事で受験した「自家用操縦士学科試験」の結果が8月17日付で郵送にて送られてきました


遠まわしに書くのもナンなので、ストレートに結果通知書を下記に晒します↓


gakkakekka2


ご覧の通り、「気象」「工学」の2科目が合格


「法規」「通信」「航法」の3科目は不合格でした


科目合格という扱いで、次回は不合格だった後半の3科目のみ受験すればOKです試験会場へ赴く時間が朝遅くなるのは大歓迎です。


ただ・・・


一度合格しているのに3科目も落としているのは少々遺憾


航空通信士の技能証明を持っていて、受験申請書にも技能証明書の番号を書いて提出した試験であるにもかかわらず「通信」の科目を落としたことは極めて遺憾です


きっと航空局の担当の方も、「コイツ、通信士もってるのに通信おとしてやんの、ダセ〜」と思っていらっしゃることでしょう(被害妄想過多)




そんな訳で(どんなわけだ?)、次回の試験に向けてちょっとずつ勉強を進めておこうかと思う今日この頃です
そのほかの話題TB : 0CM : 2
  [ 自家用操縦士学科試験を受けてきました。 ]
2009-07-26(Sun) 22:42:16
暑さ厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか?


さて、今日(7月26日)は以前の記事に書いた「自家用操縦士学科試験」を受験してきました。


もちろん、モーターグライダー(動力滑空機)です。


2年前に一度合格したものの受けなおしなので、ココは一発でスパーっと全科目合格したいところですが・・・


実は、かなり勉強不足です ブログに受けるって書かなければ良かったと思うくらい


最初の科目である「気象」は午前9時に試験開始。周りの人々が夏休みモード全開のなか、池袋駅から都営バス(草63系統 浅草雷門行き)で今回の試験会場である大正大学に向かいます。


乗車の際にICカードをタッチしたら、残額が不足しているではないですか(運賃先払い)


ICカードでの支払いをキャンセルしてバス共通カードで支払おうとカードを挿入したら・・・こちらも残高不足


結局、バス共通カードの不足額を現金で支払って乗車。 なんだかさいさき悪いです (汗)


都営バスは通称「都バス(とばす)」と呼ばれておりますが、バスなので飛びません(爆)


そして、バスに揺られること約10分弱。「掘割」(ほりわり)バス停で降車すると道路の向かい側がすぐに試験会場


taisyodaigaku


さすが大学都内にもかかわらず構内は結構広いです。


受験票にある3号館を概ね難なく探し当て、入口付近の案内で自分の試験教室を調べます。


gakkakeiji1


この3号館でだけでこんなに種類があります。もう一つの建物でも航空従事者学科試験が行われていたようなので、さらにたくさんの資格の試験が行われていたものと思われます。


で、自分が受験する教室に到着↓


gakkakeiji2


教室の3分の2くらいがピュアグライダー(上級滑空機)の受験者でした。年齢層が若く、仲間と話している様子から航空部やグライダー部の学生さんだと思われます。


そーいや、以前受けた時も上級滑空機の試験教室のまわりだけヤケににぎやかだった記憶が。


いいなぁ、空にかける青春 自分も学校にそういう部活があったら入っていたかもしれません。


このほか、この教室では我々モーターグライダー(動力滑空機)と航空通信士の受験者が一緒でした。


脇にはこんな掲示も↓


gakkakeiji3


そしてなんと、この教室の内外で複数のクラブ員さんに遭遇


こんな出来が悪いことが予想される試験でお会いしてしまうとは(滝汗)。できればそぉ〜っと受けたかったような・・・それ以前にブログに書いちゃったから手遅れか





で、肝心の試験の出来ですが・・・四字熟語で表すとこんな感じ。


因果応報。


詳細は下記の通りであります。




9:00〜9:40
【航空気象】


「サーマル(上昇気流)について誤りはどれか?」って問題があったのですが、選択肢がすべて正解に見えたんです 別の試験を受験するためにいらしていた教証をお持ちの某クラブ員さんによると誤りはコレ。

「砂地、岩石の多いところが比熱が大きく、強いサーマルが発生する」

砂地も岩石もサーマル発生するじゃんって思ったのですが、「比熱が大きく」って部分が誤り。「比熱が小さい」が正しいのです。自分にとっては引っ掛けだなぁ。

あと、METARで「もや」をあらわす記号を選ぶ問題で、誤って「VC」(火山灰)を選んでしまいました 正解は「BR」なのですが、DRの「低い」と混同しておりました(涙)

最後の問題に低層ウインドシヤー(低い高度のでの急激な風の変化)が発生する恐れがある状況を選ぶ問題もありました。成田で事故があったばかりですもんね。



9:50〜10:30
【航空工学】


「ベルヌーイの定理」について正しいものを選ぶ問題が出ました。ちゃんと勉強している人にとってはサービス問題ですが・・・

持ち帰った問題に記入してある答案によると自分、「静圧と動圧の差は一定である」を選んでおります しかも結構自信ありげに(爆)

正解は「差」ではなく、「和」です。勉強不足で知識があやふやなのが顕著に現れた問題でした。



10:40〜11:20
【航空法規】


「何歳以上であれば自家用操縦士(滑空機)の技能証明(免許)を受けることができるか?」って問題が出ましたが・・・学科試験スタディガイドにこの問題載ってません

そもそも、ココにいる人はみんなその年齢を満たしているから受験票が送られてきて受験することが出来ているわけで、改めて問われると困りません?

さきほど、「Wikipedia」で調べたところ、正解は「16歳」だそうです。結構若くてもOKだという記憶があり、なんとか正解を選んでいるようです。

ちなみに、自家用操縦士(飛行機・回転翼・飛行船)は17歳だそうです。その年齢でヒコーキとかヘリコプターとか操縦できたらカッコいいですよね 飛行船も17歳かぁ・・・飛行船を操縦する高校生って想像つきません(笑)



11:30〜12:10
【航空通信】


まがいなりにも航空通信士の資格を持っている自分としては外せない科目ですが・・・かなり知識が抜けておりました(汗)

「BREAK」の用語の意味を選ぶ問題で、「送信多忙中、当方はコレにより他の航空機宛の通報との区別を示します」を選択してしまったのですが、それは「BREAK BREAK」と2回繰り返した場合。

1回だけの場合は「当方はコレにより通報の各部の区別を示します」という意味。

他にも・・・以下自主規制



13:00〜13:40
【空中航法】


ワタクシの苦手分野です(汗) 手ごたえは全体的に・・・一度合格している人間がここではいえないくらいひどいものと思われます(爆)

でも、航法の3作業に「滑空比の算出」が含まれないことくらいはわかります(笑)






そんなこんなで、全体的に出来はひどいものです(反省)


結果は8月中旬に送られてくるとのコト。1科目でも科目合格できればつぎが楽になるんだけどなぁ・・・

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  [ 受験票が、、キターーーッ! ]
2009-07-12(Sun) 02:22:47
みなさまこんばんは。


休日の夜をいかがお過ごしでしょうか?


今朝、出勤前に我が家の郵便ポストをのぞいたら、先日申し込んだ学科試験(自家用操縦士・動力滑空機)の受験票が届いておりました。


gakkajyukenhyo1


う〜〜〜む・・・


試験日まで3週間をきったというのにほとんど対策をしておりません(滝汗)


はじめから受けなおしのため「気象」「工学」「法規」「通信」「航法」の5科目をフルに受験しますが、今回合格した科目については次回以降、一定期間科目免除で受験できるので、朝早い時間と最後のほうの科目は合格したいものです。


だって、時間割の最初と最後辺りが科目免除になれば、次回受験するとき楽じゃないですか


受験票にあるとおり、今回の試験会場は西巣鴨にある大正大学だそうです。試験時間がお昼をまたぎますが、お昼ごはん食べられるようなお店が周辺に無いような・・・


十数年前にソロバンの試験で何回かお邪魔したことがある場所です


とりあえずこれからがんばりま〜す!
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  [ 「土手リッジ」の洗礼(汗) ]
2009-07-09(Thu) 00:11:06
記事を書くのが少々遅くなりましたが7月5日(日)、午前中のみの早番勤務終了後に会社から直接大利根飛行場へ行ってきました。


(日没までの)時間的に少々ゴリ押し的な感もありますが、この時期は陽が長いので到着が遅くなっても意外と余裕でフライトすることができたりします


土手を越えてニッソーカントリークラブを通り抜けた先の飛行場へ続く道の途中でネコに遭遇しました。


ohtonenoneko


飛行場内の水たまりりにはアメンボもいました。


ohtonenoamenbo


と、まぁ大利根飛行場をとりまく生物たちと軽く戯れた後、この日も元気にタッチアンドゴー


クラブ員の某E教官に一緒に飛んでいただきましたが、もやもやしていてかなり視程が悪かったですVMC(有視界飛行ができる状態)のミニマムギリギリに近い状態だとか


風はほとんどありませんでした。


やはり地平線が見えないと機体の姿勢が非常にわかりにくいです。


左右の傾きや機首の上下など、なんだかとってもわかりにくいのです


離陸時の速度調節(機首の上下・ピッチの調節)はまぁまぁだったのですが、旋回の際のバンクやピッチがイマイチわからず苦戦しました


着陸時も遠くが見えないため自然と近いところを見てしまい、特に軸線が狂いまくり


どんな気象状況でもやはり遠くを見るのは必須でございます。


着陸時は・・・

・滑走路の延長線上の点にまっすく飛んで行くつもりで高度だけを落とす!
   (速度も厳守!)
・滑走路はあくまで景色の中の「一部」!注視は絶対にしない。
・機体の中心を滑走路に合わせるのではなく「自分」が真ん中に降りる!
・フレアは、水平→引き起こしで行い、操縦桿を一気にグイッと引っ張らない!
・接地点を狙いすぎず、最後まで遠くを見る!


といったあたりを改めて自分に意識付けたいと思ったフライトでした(汗)


また、ファイナルアプローチ(RWY07)中に川の上で強力な上昇気流に遭遇し、エアブレーキ全開でもさほど高度が落ちないような状況になりました。


土手に当たった風が上方向に吹き上げる「土手リッジ」だそうです。


アプローチ中に気流の関係でパス角を乱されることは多々ありましたが、ここまで顕著に現れたのはおそらく初めてでした。


もちろん、この土手リッジの上昇気流を抜ければフツーの降下にもどりました。


最後のほうの着陸では背風になり、対地速度が非常に速くなって結構ビビリました


気象条件によって環境がココまで変わる乗り物も世の中にそうそう無いのではないかと痛感した今日この頃です




          




自分のフライトが終ったあとは、グライダー訓練中の某クラブ員さんのフライトのお手伝い。


グライダーを飛ばすには曳航ロープを取り付けたり、離陸時に翼端を持ったり、降りてきたグライダーを離陸位置まで押し戻したりと飛ぶ人以外にも人員が必要になります。


「お手伝い」ではありますが、ナゼか楽しいこの作業(笑) 少々走り回ったので久しぶりにいい運動になったのではないかと思います。


複数の某クラブ員さんのブログには自分が曳航ロープをグライダーに取り付けている画像が掲載されております。その画像、このブログにお借りしてもいいですか?

→撮影されたけいぶん様より許可をいただきましたので転載させていただきます。ありがとうございます。


オープン!
sakuduke1


クローズ!!
sakuduke2




グライダーが飛行中、手が空いた時に撮った夕暮れ近い滑走路エンドの風景。


ohtoneRWY25


離陸フェチ(?)の自分にはたまらない風景です(笑)


で、だれですか使用後の曳航ロープをテキトーに束ねて絡ませた奴はっ(反省)


そんなわけで、楽しく過ごせた会社帰りの大利根飛行場でした。




追伸:某カフェのマスターさまより相互リンクさせていただけるとのコトで、当ブログのリンクに早速追加させていただきました。ありがとうございます!
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  [ 「ホーブン」に行ってきました。 ]
2009-07-05(Sun) 23:14:24
先日、早く終わる仕事だったので会社帰りに新橋の「航空デパート・ホーブン」に行ってきました。

↓↓オフィシャルサイト↓↓
http://www.hobun.com/


漢字で書くと「鳳文」だそうです。


このブログにたどり着くようなお方ならご存じかもしれませんが、航空用品が多様に揃っている専門店でございます。


「デパート」とは言っても店舗の大きさは町の駄菓子屋さんプラスアルファくらい。


でも、このスペースの中にその辺では揃わない貴重な(マニアックな?)航空用品が豊富に取り揃っているのでございます。


お店の全景
hobun-zenkei


入口はこんな感じ
hobun-iriguchi
画像の階段を上るとそこが店舗です。


で、ココで何を買ってきたかといいますと・・・コレ


airnavigationbook


「AIR NAVIGATION   航法計画書の作り方と飛行要領」(本田航空)。


まだ練習では主に飛行場の周辺の場周経路(トラフィックパターン)しか飛んでいないけんけんですが、いずれやってくるナビゲーション訓練(遠くへのお出かけ)に備えて予習しようというわけです


もっとも、「予習」とは言っても実際は興味本位で覗いてみたいだけなのですが


パラパラとめくって飛ばし読みしてみましたが、なかなかわかりやすくて面白そうです。


中でもフライトプラン用紙の書き方なんて、いままでみなさんのを見てワケもわからずにまねしていた部分があったのですが、この本ではその辺の理屈をシッカリと解説してあります。


ナビログ(航法計画書)作りでフライトコンピュータ(航法計算盤)を用いて計算する部分がたくさん出てくるので、欲しくなってきてしまいました。高いんですよね、アレ(汗)


フライトコンピュータには色々なものがあるらしく、初心者の自分はどれを選んでいいのか決めかねております。冬のボーナスかな・・・(そこまで高くないか


あと、この手の書籍では以前に購入したこちらも自分にとっては役に立っております


vfratcbook


「VFR交話法」(本田航空)。


我々が行うVFR(有視界飛行方式)における無線でのやり取りの例や解説が豊富に載っています。


決して本田航空さんのまわしモノではありませんが(笑)、自分のような超ど級初心者には大変ありがたいレベルの書籍でおすすめでございます。



で、これらの本を読んでフライトのイメージを膨らませて満喫したいところではありますが・・・自家用操縦士の学科試験が刻々とせまっております(汗)
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