暑さ厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日(7月26日)は以前の記事に書いた
「自家用操縦士学科試験」を受験してきました。
もちろん、モーターグライダー(動力滑空機)です。
2年前に一度合格したものの受けなおしなので、ココは一発でスパーっと全科目合格したいところですが・・・
実は、
かなり勉強不足です

ブログに受けるって書かなければ良かったと思うくらい

最初の科目である「気象」は午前9時に試験開始。周りの人々が夏休みモード全開のなか、池袋駅から都営バス(草63系統 浅草雷門行き)で今回の試験会場である大正大学に向かいます。
乗車の際にICカードをタッチしたら、残額が不足しているではないですか

(運賃先払い)
ICカードでの支払いをキャンセルしてバス共通カードで支払おうとカードを挿入したら・・・こちらも残高不足


結局、バス共通カードの不足額を現金で支払って乗車。
なんだかさいさき悪いです (汗)
都営バスは通称「都バス(とばす)」と呼ばれておりますが、バスなので飛びません(爆)
そして、バスに揺られること約10分弱。「掘割」(ほりわり)バス停で降車すると道路の向かい側がすぐに試験会場


さすが大学

都内にもかかわらず構内は結構広いです。
受験票にある3号館を概ね難なく探し当て、入口付近の案内で自分の試験教室を調べます。

この3号館でだけでこんなに種類があります。もう一つの建物でも航空従事者学科試験が行われていたようなので、さらにたくさんの資格の試験が行われていたものと思われます。
で、自分が受験する教室に到着↓

教室の3分の2くらいがピュアグライダー(上級滑空機)の受験者でした。年齢層が若く、仲間と話している様子から航空部やグライダー部の学生さんだと思われます。
そーいや、以前受けた時も上級滑空機の試験教室のまわりだけヤケににぎやかだった記憶が。
いいなぁ、空にかける青春

自分も学校にそういう部活があったら入っていたかもしれません。
このほか、この教室では我々モーターグライダー(動力滑空機)と航空通信士の受験者が一緒でした。
脇にはこんな掲示も↓

そしてなんと

、この教室の内外で複数のクラブ員さんに遭遇

こんな出来が悪いことが予想される試験でお会いしてしまうとは(滝汗)。できればそぉ〜っと受けたかったような・・・それ以前にブログに書いちゃったから手遅れか

で、肝心の試験の出来ですが・・・四字熟語で表すとこんな感じ。
因果応報。詳細は下記の通りであります。
9:00〜9:40
【航空気象】「サーマル(上昇気流)について誤りはどれか?」って問題があったのですが、選択肢がすべて正解に見えたんです

別の試験を受験するためにいらしていた教証をお持ちの某クラブ員さんによると誤りはコレ。
「砂地、岩石の多いところが比熱が大きく、強いサーマルが発生する」
砂地も岩石もサーマル発生するじゃん

って思ったのですが、「比熱が大きく」って部分が誤り。「比熱が小さい」が正しいのです。自分にとっては引っ掛けだなぁ。
あと、METARで「もや」をあらわす記号を選ぶ問題で、誤って「VC」(火山灰)を選んでしまいました

正解は「BR」なのですが、DRの「低い」と混同しておりました(涙)
最後の問題に低層ウインドシヤー(低い高度のでの急激な風の変化)が発生する恐れがある状況を選ぶ問題もありました。成田で事故があったばかりですもんね。
9:50〜10:30
【航空工学】「ベルヌーイの定理」について正しいものを選ぶ問題が出ました。ちゃんと勉強している人にとってはサービス問題ですが・・・
持ち帰った問題に記入してある答案によると自分、「静圧と動圧の差は一定である」を選んでおります

しかも結構自信ありげに(爆)
正解は「差」ではなく、「和」です。勉強不足で知識があやふやなのが顕著に現れた問題でした。
10:40〜11:20
【航空法規】「何歳以上であれば自家用操縦士(滑空機)の技能証明(免許)を受けることができるか?」って問題が出ましたが・・・学科試験スタディガイドにこの問題載ってません

そもそも、ココにいる人はみんなその年齢を満たしているから受験票が送られてきて受験することが出来ているわけで、改めて問われると困りません?

さきほど、「Wikipedia」で調べたところ、正解は
「16歳」だそうです。結構若くてもOKだという記憶があり、なんとか正解を選んでいるようです。
ちなみに、自家用操縦士(飛行機・回転翼・飛行船)は17歳だそうです。その年齢でヒコーキとかヘリコプターとか操縦できたらカッコいいですよね

飛行船も17歳かぁ・・・飛行船を操縦する高校生って想像つきません(笑)
11:30〜12:10
【航空通信】まがいなりにも航空通信士の資格を持っている自分としては外せない科目ですが・・・かなり知識が抜けておりました(汗)
「BREAK」の用語の意味を選ぶ問題で、「送信多忙中、当方はコレにより他の航空機宛の通報との区別を示します」を選択してしまったのですが、それは「BREAK BREAK」と2回繰り返した場合。
1回だけの場合は「当方はコレにより通報の各部の区別を示します」という意味。
他にも・・・以下自主規制
13:00〜13:40
【空中航法】ワタクシの苦手分野です(汗) 手ごたえは全体的に・・・一度合格している人間がここではいえないくらいひどいものと思われます(爆)
でも、航法の3作業に「滑空比の算出」が含まれないことくらいはわかります(笑)
そんなこんなで、全体的に出来はひどいものです(反省)
結果は8月中旬に送られてくるとのコト。1科目でも科目合格できればつぎが楽になるんだけどなぁ・・・